1月19日(日)に日本長生医学会近畿支部の新年会が“京都 上木屋町 幾松”にて行われました。
この“幾松は”維新の三傑の一人である桂小五郎と三本木の芸妓であった幾松(のちの妻 松子)の寓居跡です。幕末当時、幾度となく新撰組の切込み斬り込みを受けた屋敷とされ登録有形文化財にも指定された建物です。由緒あるお部屋を見学させていただきましたが、出来るだけ当時のままの姿を残されていたようで幕末を生きる方々の会合の場にも使われたと聞き、今だにどこか緊張を感じるお部屋でございました。このようなお部屋のすぐ近くで新年会の場をお借りできるとゆうのも京都ならではの事と思います。
新年会は年男でもあります、大阪 井尾先生の乾杯で始まり毎年の事ですが和やかな中、各先生の近況報告をお話し記念写真を撮り解散いたしました。
各先生方におかれましても本年もよろしくお願いいたします。